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2011.07.13 Wednesday

02・JRタワー札幌・展望台_札幌

JUGEMテーマ:建築

02,JRタワー札幌・展望台

「ヒアシンスハウス」を暫定として終えて、さて、どの方面に進めていこうか。
北へ行こうか・・・南へ行こうか・・なのだがどうしたものか。1000カットを超えるようなものはすべてを一度に紹介するのは無理がありそうだ。そうすると、何かでテーマを絞るのだろうが近々にヒントはあったろうか。ただ、写真を上げていくのも結構な時間を要して、楽しみで進めないとすぐに行き詰ってしまうだろう。選択して、サイズを下げて、上げて整理して・・・少しのコメントで色づける・・・。平日ではいっぱいいっぱいとなるので、日日では追っつかないことが判った。大体が、新ネタを捜しにも行きたい。

写真の大きさも気を付けないと、ブログの全体容量にも影響しそうだ。適度のサイズにしておかないと今後に影響してしまう。まだ、アイドリング状態にして進めようか。


少ない枚数でより効果のありそうなものとして、・・・暑い日が続くので
JRタワー札幌から始めよう。

東側タワー棟は地上38階(最高173m)地下1階で、地下1階から地上6階までは「札幌ステラプレイス/イースト」がある。
7階から20階には多くの企業が事務所を構える「JRタワーオフィスプラザさっぽろ」となっている。オフィス区画の一部は事業主の朝日生命保険のが所有し、賃貸を行っている。

22階から36階の高層部には「JRタワーホテル日航札幌」、そして38階には関東以北一番の高さ (160m) に位置する展望室「JRタワー展望室 T38(タワー・スリーエイト)」が入っている。展望室(有料)直通エレベーター乗り場は6階。このほか立体駐車場もある。また、地下1階・2階・6階は隣接する商業ビル「札幌エスタ」と連絡通路で繋がっている。

最上階の38階のJRタワー展望室T38(タワー・スリーエイト)北東側の男子トイレには窓に沿って小便器が並んでおり、札幌市内を一望しながら用を足せるスペースがある。

また、展望台直通エレベーター乗り場からJRタワー展望台T38は、惑星音階という特殊なサウンドが流れている。(Wikipediaより転載)

2003年3月竣工

設計:設計事務所ゴンドラ 東京都文京区春日1-5-3春日タウンホーム1F A号室

各種便所の設計を得意としているところである。

長時間の満員電車、人間関係、喧騒、車社会等々、まちにはストレスがいっぱいです。
一方、排泄は人間にとって必然的行為ですが、その時はブースの中でたった1人です。
それが、リフレッシュの一時にもなります。また、手を洗って鏡を見て、冷静さを取り戻すこともあります。
そういう意味で、トイレはまちの中でのオアシスなのではないでしょうか。
公衆トイレは誰に対しても開かれているところです。
開かれたみんなのオアシス。そこに、トイレの大切な役割があります。
そこに、安心して一時自己開放できるトイレ場所であるには、安全性、清潔さを保つ清掃性、ゆとり感が必要です。
それが我々のトイレ設計の、基本的考え方です。


建 物 概 要
 所 在 地  札幌市中央区北5条西2,3丁目
 発 注 者  札幌駅南口開発株式会社
        朝日生命保険相互会社
        北海道旅客鉄道株式会社
 用   途  駅施設・店舗・ホテル・オフィス
        展望施設・シネマコンプレックス・駐車場
 設   計  株式会社日本設計・SSP設計室
 監   理  株式会社日本設計・SSP監理室
 施   工  東  工   区 :鹿島・熊谷・札建JV
       センター  工区  :清水・大成・伊藤・大林・フルーアダニエル JV
 工   期  2000年1月 〜 2003年1月 (予定)
 規   模  敷地面積 : 15,300m2          建築面積 : 14,950m2
        延床面積 : 189,768m2
        階    数 : 地上38階、地下3階     高   さ : 169m
        構    造 : CFT柱によるS造、SRC造 低降伏点鋼を利用した制振構造


IMGP6662.jpgJRタワー札幌の外観・・・タワーというよりも???細くなっているところはJRタワーホテル日航札幌となる。
IMGP9273a(変換後).jpgJRタワー札幌の6階に展望室への入り口がある。
システムシーツー C² system
ランドウェーブ Land Wave
ダクタル 162×551cm
新素材ダクタルを用いた作品。陰影のある優雅なウェーブは、壁面に動きとリズムを与えます。(2003年設置)
ダクタルの話題として、かつて、山形の酒田みらい橋を取り上げた。
IMGP9274a(変換後).jpg展望室への導入としての通路。今、思い返すとこの導入の意味がなにか考え続けるけれど思いつかない。始めて行った時も何の先入観を持たずにかつ情報を持たずに行ったので、この導入部の長さ・幅のスケール感とサイドにある特に目にすることもないガラスのサインとアクセントは必要性を含めて印象に捕まらなかった。なに・・・この広さは、、こちらの方向で良いのかという不信感と不安を生み出すように感じられた。
IMGP9275a(変換後).jpg入り口部を見返す。
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IMGP9278a(変換後).jpg明るい受付コーナーに出た。不信感・不安感を抜け出せた。小奇麗に華美でもないデザインといったところ・・ただ、天井の照明は今であれば違う回答になったのではないだろうか。やかましく感じられた。夜もドラマチックは感じられないであろう。
IMGP9279a(変換後).jpgすいません。探索が甘くありました・・これらのコーナーはなんなのでしょうか。商品があるところは判るものの、その他の目的が判りませんでした。今度、女性とお話をしよう。
IMGP9280a(変換後).jpgJRタワーホテル日航札幌のゲストは無料だそうだ。
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IMGP9282a(変換後).jpg札幌駅の屋根はこういう使い方をしていることを初めて知る。さらに、屋根に文字でサインが書いてあるそうで、このときは雪に埋もれて気がつかなかった。
IMGP9284a(変換後).jpg裏方・・撮ってしまった。何をするところなんでしょうか。
IMGP9285a(変換後).jpg世界のタワー・・・・スカイツリーはまだ、ありません。
IMGP9286a(変換後).jpgコの字型に折れ曲がりEVに至ります。
IMGP9287a(変換後).jpgEVホール。またまた、不安感が高まります。
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IMGP9289a(変換後).jpgここからしばらくEVの内部。
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IMGP9294a(変換後).jpgEVは少ない押釦である。押釦のデザインはなかなかハードルが高いのだけれども、このような要素であるからこそ挑戦して欲しかった。
IMGP9295a(変換後).jpg東京と札幌の街の規模を具象化したサイン。
寺島賢幸 Masayuki TERASHIMA
スーパーインポーズドサッポロマップ
Superimposed Sapporo Map
鋼板、シート 97.2×140cm(エレベーター内壁面)
知らない街の地図を見てもその距離感はなかなかつかめないものですが、自分の街の地図を重ねてみると、突然親しみが湧いてきます。(2003年設置)
●グラフィックデザイナー 1961年札幌生まれ
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IMGP9297a(変換後).jpg38階・・・北側の街。
IMGP9300a(変換後).jpg北側の街を左に少しズームしてみた。北海道大学のキャンパスが間近に見える。白い雪の広場は農場か。
IMGP9301a(変換後).jpg38階EVホール。
IMGP9302a(変換後).jpgホールを右回りする。
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IMGP9306a(変換後).jpg便所のエリア。右手に廊下に開放して子ども用の便所がある。
IMGP9307a(変換後).jpg小さな小便器と手洗い。
IMGP9308a(変換後).jpgそして、小さな大便器。
IMGP9309a(変換後).jpgブースの上から覗き込む。
IMGP9311a(変換後).jpg子ども用の便所を廊下から全景。人の存在をガラス越しに確認できる。隣は女子便所・・見ることは出来ない。
IMGP9313a(変換後).jpg左側に多目的便所と男子便所。
IMGP9314a(変換後).jpgまずは多目的便所。
IMGP9315a(変換後).jpg大きな窓で開放感。
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IMGP9317a(変換後).jpg廊下側とはガラスとロールスクリーンで遮る。
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IMGP9324a(変換後).jpg改めて外部の景観。北側です。
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IMGP9327a(変換後).jpg男子便所へ。
IMGP9328a(変換後).jpg小便器が窓に向かってある。
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IMGP9330a(変換後).jpg小便器3基。
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IMGP9333a(変換後).jpg各所に柱を利用して鏡を設ける。柱の意味は判りません。
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IMGP9335a(変換後).jpg入口側を見る。
IMGP9336a(変換後).jpg左はじの小便器はもっとも開放感がある。
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IMGP9338a(変換後).jpgこの面の窓ガラスに何故か歌が書いてあった。

都ぞ弥生(みやこぞやよい)二番(北大寮歌)

横山芳介 作詞 赤木顕次 作曲

豊かに稔れる石狩の野に 雁(かりがね)遥々(はるばる)沈みてゆけば

羊群声なく牧舎に帰り 手稲の嶺(いただき)黄昏(たそがれ)こめぬ

雄々しく聳ゆる楡の梢 打振る野分(のわき)に破壊(はゑ)の葉音の

さやめく甍(いらか)に久遠(くをん)の光り

おごそかに 北極星を仰ぐかな

北大の寮歌と便所での用達の関連は分かりまん。ただ、発注者のセンチメンタルな想いがあったんではないかと想像しています。

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IMGP9352a(変換後).jpg照明は壁際とスポットを照らす。日中は消灯してある。夜に・・・行けなかった・・「すすきの」に生息中。
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IMGP9355a(変換後).jpg左・だれでもトイレ・・・・・右・男子トイレ。
IMGP9356a(変換後).jpg左・女子のトイレ・・・・右・だれでもトイレ。
IMGP9357b(変換後).jpg東側通路。
IMGP9359a(変換後).jpg東側の景観。
IMGP9361a(変換後).jpg南側通路へ。
IMGP9362a(変換後).jpg南側景観。中央少し左にテレビ等・・・右後方にの山は藻岩山で夜にロープーウェイで上がってみた。もちろん雪はあり、ロープーウェイを降りると雪上車でさらに頂上の展望台に行くのはなかなか経験できない。そして、寒さは3月なのにこれも経験できない。景色は煌く街の灯り・・・これも楽しめた。
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IMGP9370a(変換後).jpg札幌ではサッポロビールしか飲まない。
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IMGP9372a(変換後).jpg思いの外・・・大勢の人がいるのにびっくりした。夜はバーになり賑わっているとのこと。
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IMGP9383a(変換後).jpg西側へ。
IMGP9384a(変換後).jpg西側全景。こちらは小樽の方面・・・ちょうど日が沈みます。
IMGP9388a(変換後).jpg札幌駅を上から見下ろします。
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五十嵐威暢 Takenobu IGARASHI
山河風光 Landscape
テラコッタ 303×1189cm
何ものにも替え難い大自然から受ける感動を51本の水平線とそのテクスチャーに託しました。素材のデラコッタは信楽の粘土に木片、石、植物、稾その他ガラクタ類を用い、造詣作業を行ったものです。(2003年設置)
●彫刻家・デザイナー 1944年滝川生まれ
IMGP9392a(変換後).jpgテラコッタ詳細。
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IMGP9404a(変換後).jpg一周廻り・・・北側です。
IMGP9406a(変換後).jpg女性の便所の入り口。中は見れず。T38のサイトに内部の写真が一枚ありました。
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IMGP9409a(変換後).jpg東側に印象的な絵画がありました。
IMGP9410a(変換後).jpg吉川聡子『流レ行ク』。何気ない風景の斬新な構図と思う。
北海道教育大学特設美術課程(日本画)

北海道美術協会会員 札幌市在住
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IMGP9428a(変換後).jpg弄んでいるように思えます。

2010年3月5日撮影 全162カットでここでは115カットとした。

今時で展望台ってこともあるまいとしていたが、行ってみたら楽しく見ることが出来た。700円という値段も気楽に入るかと云うには躊躇する値段だ。でも、行く所なければ、時間が余ってしまったら、といったところで一見の価値はある。札幌のコンパクトな街と整然とした区画割り(街づくりとしては中途半端)は一望でよく判る。思う以上に人がいて、しかも若い人が多いのにびっくりした。
これくらいの物量の写真であれば、どんな便所でどんな展望台であるか判るであろう。ただ、あくまで写真であり、見ること・体験することは、どんなことより優る。訪れるきっかけになれば嬉しい。他の階にも個性的な便所があると聞く・・・是非に再訪したい。

思いの外、UPに時間がかかる。本を読む時間がぐっと萎んでしまう。頻繁の更新はたぶん無理がありそうで写真のサイズも考えなおさないといけない。

アメブロは文章優先で更新していこうと考える。

東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク(アーキエイド)

Googlemapにプロットしてみた。位置がわかる。mapからリンクを辿れるようにした。逐一の更新を行う。

より大きな地図で けんちく が いっぱい を表示
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