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2011.12.22 Thursday

35・香川県立東山魁夷せとうち美術館_坂出・香川

JUGEMテーマ:建築 

35・香川県立東山魁夷せとうち美術館_坂出・2005年8月

Googlemapにプロットしてみた。位置がわかる。mapからリンクを辿れるようにした。逐一の更新を行う。
ブログで月単位の移動がとても重いか、ダウンしてしまう。データが重いからなんでしょうか
・・・扱いが面倒ではないでしょうか・・・情報を求む!


より大きな地図で けんちく が いっぱい・1 を表示


作品名称:香川県立東山魁夷せとうち美術館
建物用途:美術館
建物所在:香川県坂出市沙弥島南通224-1
掲載誌 :新建築
掲載年月:2006年01 
設計者 :谷口建築設計研究所<谷口吉生、永曽琢夫、中野海太郎>構造設計集団(SDG)<渡辺邦夫、高橋一正、加藤征寛>森村設計<林達也、鈴木幸正、片柳哲、湯 澤健>エキープ・エスパス<田中喜一>キジュウロウ ヤハギ<矢萩喜従郎>ライティングプランナーズアソシエーツ(LPA)<面出薫、窪田麻里、永田恵美子>
施工者 竹中工務店・坂出土建工業JV、四国鉄機、四電工エンジニアリング
発注者 :香川県
竣工年月:0409
着工年月:0310
平米単価:0万円
構造  :RC,S
地上階数:2 階
能力  :駐車台数1台
敷地面積:5011.49 平方メートル
建築面積:715.16 平方メートル
延床面積:853.15 平方メートル
外装 屋根:アスファルト防水押えコンクリート、溶接ステンレス防水、外壁:スレート張、コンクリート打放フッ素樹脂塗装


2005年8月 OPENしたばかりの「香川県立東山魁夷せとうち美術館」に行く。
1週間をかけて、四国をぐるっと回れれば良いな・・・コンパクトな島で急峻な山も無くちょうど走り切るのに都合が良い。四国はバイクの旅や自転車でも多くの人が来る。初日は自走で淡路島の淡路サービスエリアで力尽き見晴らしの良い芝生の広場でシートを引いて天を見ながら寝てしまった。露を浴びて寝心地が害されるかとも思ったけれど、意外とカラッとして寝心地良い。翌日は、結局は淡路島を通過できず淡路島で一日を過ごす。
そして、ここ
香川県立東山魁夷せとうち美術館」に行くことになる。
四国連絡橋の坂出ルートの付け根にあり、街からは幾分、分かりにくく風情のない道を行くのだが連絡橋を見ながら寂れたとしか思えない広場というか公園に出るけれど、人多くなくやはり寂しい離れた埋立地といったところ・・・・・・

plana.jpgGA JAPAN76 より転載・・2012-0108追加
02a.jpgGA JAPAN76 より転載・・2012-0108追加

香川県立東山魁夷せとうち美術館

二〇〇一年、東山魁夷画伯の親族より寄贈された作品は、版画を中心に二七〇余点にのぼった。このコレクションを収蔵・展示するための美術館として新たに計画されたのが、「香川県立東山魁夷せとうち美術館」である。
 敷地は、瀬戸内海を望む瀬戸大橋記念公園内にある。東側には、今は地続きに岬状に突き出た沙弥島があり、新石器〜弥生時代の遺跡や古墳が点在し、後世には柿本人麻呂が和歌を詠んだと伝えられている。ここから眺められる櫃石島(坂出市)が、東山魁夷の父祖発祥の地という立地である。
 美術館の構成は、海岸線に平行して立つ、緑色のスレート(バーモント・グリーン)に覆われた二枚の大きな壁がつくり出している。それによって、斜めに振られたアプローチから建物に近づいても、背後にある海は見えないようにされている。

 手前の壁から伸びた庇の下に設えられたエントランスから館内に入ると、壁の一端に置かれた、展示室を内包するコンクリートの箱に導かれる。そこから階段を上って一続きに、二枚の壁に挟まれた二階展示室へと至る。壁の間の一階には、オフィスや機械室が収められた。
 二階の展示室から降りてくると、二枚の壁の間を通り抜けたことになる。ここで初めて壁を海側に抜け出て、瀬戸内海への眺望が開けるラウンジに至る。海際には、瀬戸内の環境を肌身で直接感じられるテラスが設えられている。
 設計者の意図は明快で、これまでの設計態度と一貫している。つまり、敷地の持つ環境にフィットする建築の在り方と、器としての建築の機能に的確に応えること。
 瀬戸内のおおらかな環境に応えるため、自然と対比的な壁として建築をつくりながらも、環境に広がり溶け込むように仕立てる。つまり、壁が主構成でありながら、「豊田市美術館」の展示室ヴォリュームを取り囲む、周囲へと繋がっていく回廊・テラスが持つバーモント・グリーンの質感を持ち、配置としては「葛西臨海公園展望広場レストハウス」のような海に対するテラスとなっている。それによって、建築による壁をそれほど意識することなく、穏やかな表情を持つ瀬戸内の風景が眼前に開けた時の印象を強調することに成功している。
 敷地環境への付置から、壁による構成を取っているが、平面構成上は「資生堂アートハウス」を連想させる、メビウスの輪のような逆S字の流動空間である。それによって、展示室のコンクリート・ボックスが、機能的な分節を控えめに意思表明しているものの、動線は流れるように、東山魁夷の風景画の世界と瀬戸内の風景を結びつけている。そうして、これまでの建築的ヴォキャブラリーを用いつつも、この敷地ならではの解答を与えている。 (本誌/山口真)GA JAPAN76 より転載
・・2012-0108追加
IMGP8282a.jpg四国連絡橋坂出ルートの付け根・・・帰りはここを通ることになった。
IMGP8283a.jpg坂出ルートの瀬戸大橋を記念した公園のようだが夏休みでも人少なく・・・こんなものかと思う。
Panorama1a.jpg「せとうち美術館」を遠景として見えるところから周辺を繋いだパノラマ。
Panorama2a.jpg美術館をアイキャッチとしての入江を形作る。外洋ではないので水はそんなにきれいとも思えない。
IMGP8284a.jpg周囲には美術館とその奥にこれまである民家がある。街を造るところにも至っていない状況。
IMGP8285a.jpgそんなに大きくなくどちらかというと大人しく主張を押さえた佇まい。
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IMGP8289a.jpg建物の敷地内では引きがなく全景がファインダーに入らない。反対側の護岸からしか全体は入らない。
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IMGP8308a.jpgたぶん昔からあるであろう船のウインチが傍にある。この森も昔からで島の状態であったようにmapからは読み取れる場所でした。
IMGP8309a.jpg乱積みの護岸・・・・大きな波では大丈夫でしょうか。
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IMGP8317a.jpgまだ植栽も新しい。
IMGP8319a.jpgぐるっと廻って入口に向かう。
IMGP8320a.jpgこの周辺を瀬戸大橋記念公園というそうです。
隣が沙弥島(しゃみじま)という地域であったことを後に知る。
沙弥島はかっては坂出港の沖合約4kmに浮かぶ,東西160m,南北930mの小島であった。昭和42年(1967年)番の州埋立事業で陸続きになったが,今でも『沙弥島』と呼んでいる。

 島の歴史は古く,『万葉集』に柿本人麿が詠んだ
玉藻よし 讃岐の国は 国柄か
     見れども飽かぬ 神柄か・・・
         狭岑の島の 荒磯面に・・・

という歌は有名で,はるか昔は,沙弥島は,狭岑島などさまざまな字が当てられていた。
というところで、確かに古そうな集落で街から遠く離れてここだけに家がある。こういうところを見て歩く余裕があるとより楽しめるけど、まだ余裕が無い。
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IMGP8324a.jpgメインアプローチ。
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IMGP8330a.jpg石貼りとコンクリート打放しの構成。
IMGP8334a.jpg左右から入る入り口は谷口さんの他の作品でも多く見る。
IMGP8335a.jpg密なアルミルーバーの壁・・・・緑の石の壁を二枚ズラして立てかけたような構成です。
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IMGP8355a.jpg大きな2枚の石張りの壁で建物を挟み込む。
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IMGP8367a.jpg高潮で波荒く風の吹くときは波をかぶってしまうガラスということです。強度は考慮している模様だけど・・・・
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IMGP8430a.jpg衝立の裏はロッカーがある。
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IMGP8432a.jpg風除室・両面が入り口。
IMGP8433a.jpgロッカーとチラシ・観光案内。
IMGP8434a.jpg受付・・・左側が展示室の入り口。
DSCN7862a.jpg2層吹き抜けの展示室1。
DSCN7866a.jpg階段を上がると展示室2。
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IMGP8440a.jpg大きなコンクリートの壁・・・・内部は随分とすっきりしていました。
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2005年8月の撮影で、全250カット・ここでは153カットとした。

2011年5月には、この時以来で四国再訪を企画していたけれど、3月の震災で気分は飛んでしまった。

アメブロは文章優先で更新していこうと考える。

東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク(アーキエイド)

一向に進展しない、被災地の復興と人々の心の安寧・安心はどうしたことか、怒りばかりが増幅する。
原発はいらない。2011-12月10日から都民投票・大阪市民投票の直接請求する署名活動が始まった。右住左住してあたふたするしか無い市民・国民が主体 とする国家であるなら、行政が自ら制定して渦を造ることだ。国に対する直接の要求は選挙しか無いけれど、自治では言える。
出かけられる地域が減っていく。まっぴらだ・・・・原発は要らない。

東京は2012年2月9日まで・・・大阪は2012年1月9日までに集める。
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  • 2019.03.06 Wednesday 17:06
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  • 2019.04.09 Tuesday 11:04
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